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水素は地球で一番小さな分子

県立広島大学名誉教授 三羽信比古 薬学博士

三羽信比古 薬学博士

1番水素、2番ヘリウム

地球上の分子は、1億1千万種類(2009年時点、合成分子も含む)と試算されていますが、その中で最小の分子は水素であり、その分子量は2です。

ヘリウムが2番目に小さな分子(原子1個で分子となる)になりますが、ヘリウムには水素のような抗酸化力はありません。

「抗酸化力があって小さな分子を挙げよ」と言わればビタミン Cがあります。ところが、ビタミンCの分子量は176なので、分子量2の水素より88倍も大きいのです。抗酸化剤の分子量で言えばビタミンE(アルファ-トコフェロール)431、フラーレン(ナノテクノロジー [超微細工学]素材;化粧品配合剤)720であり、各々水素の215倍、360倍も分子サイズが大きく、違いは圧倒的です。すなわち、臓器深部へ浸透させるには、その分子が大きい分だけ、浸透を阻む抵抗力や摩擦係数が大きいことになるのです。

水素は人類・声明にとって「幸運」と「必然」

考えてみるに、地球で一番小さな分子の水素が“活性酸素を消去してくれる有益な分子”であることは、人類・生命にとって「幸運だった」とも言えますが、「必然だった」のかもしれません。もし最小分子が、一酸化炭素や二酸化イオウのような有毒・有害な広範分布する分子であったと仮定すれば、生命は存在しなかった可能性が推察されるのですから。

ナノバブル

三羽 信比古(みわ のぶひこ)

薬学博士・県立広島大学名誉教授

大阪大学理学部卒、同大学院生物化学専攻修了、東京大学薬学博士
NPO 法人日本老化防御医科学センター理事長、(一社)水素医療研究所所長、日本水素医療美容科学会理事長、日本水素水振興協会理事、水の科学研究会副会長、日本RF温熱療法協会理事
単独編著書: 『ビタミンC の知られざる働き』(丸善)、『細胞死の生物学』(東京書籍)、『バイオ抗酸化剤プロビタミンC 』(フレグランスジャーナル社)、『細胞死制御工学』(シーエムシー出版 )、『逆説!細胞死が生命を形造る』(NTT 出版)、『プログラムされた死』(岩波書店)
経済産業省管轄NEDO フラーレン班長、文部省 非免疫系抗腫瘍因子班・神経細胞死班員、厚生省 周産期 生理機能班班員、三菱商事全額出資・ビタミンC60 バイオリサーチ(株)取締役、日本基礎老化学会評議員、広島県立大学大学院研究科長・専攻長を歴任

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