RECLINIC院長
斎藤糧三 医学博士
幹細胞を使ったパワフルな再生医療
現代人は小学生から動脈硬化や歯周病が始まっているといいます。それに対して、幹細胞を使ったパワフルな再生医療は、幹細胞が周りの細胞を励まし、老化のスピードを遅くするだけでなくリバース(巻き戻す)することも可能とされ、これからの医療の魅力的なツールとなるでしょう。
ヒト幹細胞培養液の可能性に期待
ヒト幹細胞培養液においても、規格化はこれからですが、個人的には育毛の効果を体感しています。私が取り組む機能性医学とは、対症療法ではなく慢性疾患の根本治療をめざすもの
ですが、食生活や心の問題などライフスタイル全般を最適化するとともにヒト幹細胞培養液の可能性にも期待しています。
斎藤 糧三(さいとう りょうぞう)
RECLINIC院長
医学博士
RECLINIC院長。日本医科大学卒業後、産婦人科医を経てトータルアンチエイジング理論を確立。2008年日本機能性医学研究所を設立。2014年日本人初となる米国機能性医学学会認定医に。
栄養書庫発行 : 『Nutrient Library-25 ヒト幹細胞培養液の美容力』より