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イソフラボンと若返りホルモンの関係

瞑想

若返りホルモンDHEA-s

ヒトの老化の代表的な指標として、副腎皮質で作られる「DHEA-s(デヒドロエピアンドロステロン)」というホルモンがあります。「若返りホルモン」「アンチエイジングホルモン」とも呼ばれ、肌や筋肉、骨の健康を保つほか、体脂肪をつきにくくする、免疫力をアップするなど、まさに全身の若々しさを維持する役割を担っているのです。このDHEA-sの分泌は男女ともに6~7歳頃から増え始め、20歳頃をピークとし、加齢とともに減少します。

DHEA-sの働き

イソフラボンでDHEA-sを増やす

イソフラボンには、DHEA-sを増やす働きが認められています。ある研究では、ダイゼイン※を豊富に含む麹菌発酵大豆イソフラボンを1日40㎎、3か月間摂取したところ、DHEA-sの血中濃度が3倍に増えることが確認されました。

血中DHEA-sの変化
出典:日本産婦人科学会.神奈川地方部会.会誌(2005)より改変

イソフラボンの美肌効果の2つの理由

また、一般的にイソフラボンには美肌効果があるといわれていますが、その理由は大きく2つあります。ひとつはイソフラボンのエストロゲン様作用。エストロゲン不足を補うことで、皮膚を健康に保つコラーゲンやヒアルロン酸の産生を促進します。もうひとつはイソフラボンの高い抗酸化作用。紫外線などの肌ストレスがあると、活性酸素が発生して肌の細胞を攻撃し、コラーゲンが酸化・分解されてハリやみずみずしさが失われます。イソフラボンの持つ抗酸化作用はこのコラーゲンの酸化・分解を抑制します。

閉経後の女性を対象とした臨床試験では、麹菌発酵大豆イソフラボンを6週間摂取したところ、メラニン量、シワの本数の改善が認められました。

メラニン量とシワ本数
出典:健康・栄養食品研究(2009)

アグリコン型イソフラボン投与によってメラニン量、シワ本数を有意に改善させ、肌の状態を改善・維持させる効果が示唆された。

※ダイゼイン アグリコン型イソフラボンに含まれていて、脂肪細胞を小さくしたり、長寿遺伝子を活性化させたり等の効用が認められている。

栄養書庫発行 : 『Nutrient Library-20 麹菌発酵大豆イソフラボンの秘密』より

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