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栄養書庫 NUTRIENT LIBRARY

免疫力を自身で回復させる

マイタケアップ

30歳くらいまでに免疫は成熟

人は胎内にいるときにはへその緒や胎盤を通じて母親から免疫作用物質をもらい、生まれてからは母乳を通してもらいます。そうして母親から受け継いだ免疫も生後3か月から6か月もするとなくなり、それからは自身で免疫を獲得していきます。だいたい30歳くらいまでに免疫は成熟しますが、その後は加齢とともに免疫細胞の活性能は低下していきます。

胎内

40代以降がんになる人が増えるのは、加齢により免疫の力が落ちることも一因と考えられます。また、ストレスも免疫にとって大敵です。精神的・肉体的ストレスを受け続けると免疫力が低下し、病気にかかりやすくなります。まさにストレスは万病のもとなのです。

免疫力が低下するのは誰にも止められない

免疫を上手に機能させるためには普段から栄養をきちんと補給し、ストレスをためないようにすることが大事ですが、加齢とともに免疫力が低下していくことは誰にも止められません。現在のところ、免疫システムそのものを科学的につくり出すことは不可能です。例えばがんの治療法として、がん患者の免疫細胞を取り出して試験管の中で活性化させ、それをもう一度体内に戻す、いわゆる「養子免疫療法」といわれる方法もありますが、異物の混入など、様々なリスクを伴います。

茶色背景

補完医療という考え方

したがって、低下した免疫力を自身の体内で回復させる方法が最もよいといわれています。免疫を高めることで治療効果を上げ、副作用などの緩和ケアにも役立つ「補完医療」という考え方です。そして免疫力を回復する補完医療の分野において、注目を浴びているのが、マイタケ抽出成分なのです。

栄養書庫発行 : 『Nutrient Library-6 マイタケの健康力』より

栄養書庫発行 : 『Nutrient Library-E1 マイタケの健康力 英語版/Secret of MAITAKE』より

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