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DNAのダメージに夢の美容成分AC-11

DNAイメージ

ペロー博士の30年に及ぶDNA研究

AC-11は、ロナルド・ペロー博士(Dr.Ronald Pero)による、30年以上にわたる研究から生み出されました。
ペロー博士は、北欧でも特に高度な技術力/研究能力を持つことで知られる、スウェーデンの LUND大学の名誉教授。分子生物学分野の世界的権威として広く知られており、DNAの修復機構や発ガンに関わる基礎研究を専門としています。

薬用植物キャッツクロー

ペロー博士が注目したのはキャッツクローです。キャッツクローには、南米アマゾンの原住民が、古来より炎症や感染症の治療法として、樹皮を煎じてお茶として飲用していたという「薬用植物」としての歴史があります。
従来、キャッツクローの健康成分はアルカロイドである、と考えられていました。しかし、調査が進むにつれ、原住民が伝統的に飲用しているお茶には、アルカロイドは含まれないことが分かりました。

キャッツクローから奇跡の成分AC-11が誕生

ここに着目したペロー博士は、アルカロイドではない新規成分があると考え、ついに、キャッツクローの樹皮に含まれるCAEs(カルボキシ-アルキル-エステル)という成分に高いDNA修復促進作用があることを突き止めたのです。
さらに、キャッツクローの樹皮からCAEsを効率的に抽出する特許製法によって、CAEsを高含有することに成功しました。こうして、奇跡の成分と呼ばれるAC-11が誕生しました。

アメリカ特許
キャッツクローの樹皮からCAEsを効率的に抽出するため、独自製法を確立。アメリカの特許を取得しています。

AC-11とは何か?

AC-11という名前は、第11染色体を活性化するという意味の英語「Activate Chromosome-11」から命名されました。
この第11染色体が、DNA修復に関わる遺伝情報をコードしていると言われているからです。さらにペロー博士が蓄積した豊富なエビデンスをベースに、”Helps to Enhance Natural DNA Repair.”(生来のDNA修復を促進しますという意味)という表示がFDAで受理されていることからも分かるように、このAC-11というネーミングは、ただの看板ではありません。
安全性に関しても、原住民の間では2,000年以上にわたる薬用経験があり、また現在もいくつもの確認試験が繰り返されています。

AC-11

AC-11に関する研究が広がる

AC-11はキャッツクローの樹皮を熱水抽出によって濃縮・抽出したエキスを、乾燥して得られる粉末なので、有害な化学物質なども含まれず、毒性試験によっても安全性が確認されています。
また、1994年ジュネーブで開かれた国際会議において、キャッツクロー自体が副作用のない抗炎症植物としても取り上げられています。
AC-11に関する研究は、今も世界各国の研究機関で進められており、その範囲は医療、健康維持、アンチエイジングと広がっています。
様々なサプリメント、一般食品、化粧品などに使用されていますが、現在もっとも応用が進んでいるのが美容分野です。塗布だけでなく、摂取によってもその働きが損なわれることなく、体内と皮膚からの両方のアプローチによる相乗効果が期待されています。

栄養書庫発行 : 『栄養書庫フォーカス-02 奇跡の成分AC-11 Ver.2』より

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