
900種以上の植物を研究し特別なオリーブ葉を発見
筑波大学を代表機関とする国際共同研究プロジェクトSATREPS(サトレップス)で10年以上にわたり、900種以上の植物を研究した結果、造血幹細胞を活性化する特別なオリーブ葉が発見されました。
HIF-1を起点に身体機能を調整
さらに研究を進めたところ、このオリーブ葉がHIF-1を起点に身体機能を調整していることが解明されました。そして、この特別なオリーブ葉から、HIF-1を調整する有効成分を含むエキスの抽出に成功し、「ヒフワンステム」が誕生しました。
ヒフワンステムが幹細胞を活性化
ヒフワンステムは、造血幹細胞の活性化、ゴースト血管や血流の改善などの効果が期待されます。さらに他の組織幹細胞の活性化により、皮膚や髪、骨、筋肉などへの効果があることも解明されてきており、全身への効果が期待できます。
長年求めてきたリバースエイジング
いつまでも若々しく元気で過ごしたい。人生100年時代に突入した私たちの誰もが願うのは、アンチエイジングのその先にあるリバースエイジングなのです。ヒフワンステムは、人類が長年求めてきた“若返り”を実現する革新的な新成分といっても過言ではありません。
■ SATREPS(サトレップス)で初の製品化となったヒフワンステム

「SATREPSプロジェクト成果を活用したSDGsビジネス化支援プログラム」
にて研究成果をベースに筑波大学と共同研究し、原料開発・実用化
SATREPS(サトレップス)
地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム
SATREPS(地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム)とは、以下の組織がそれぞれ独立行政法人国際協力機構(JICA)と連携して、地球規模課題の解決に向けた日本と開発途上国との国際共同研究を推進するプログラムです。
◉国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
◉国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)
日本と開発途上国の研究者がともに課題に取り組み、知識や技術を新たに創り出していくことにより、持続可能な開発を目指す国際社会に貢献しています。
■ヒフワンステムとSDGs
国連が提唱する持続可能な17の開発目標(SDGs)のうち、ヒフワンステムは7つの目標を満たしてします。より良い世界の実現にも貢献する成分なのです。

栄養書庫発行 : 『栄養書庫フォーカス-6 奇跡の成分ヒフワンステム®』より

