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ヒアルロン酸を超える高い保水力

プロテオグリカンイメージ

美肌の基本、保水力

ハリとうるおい、みずみずしさは美肌の基本。赤ちゃんの場合、その約80パーセントが水分でできています。成年になると水分量は約60~70パーセントとなり、加齢とともに減少します。
肌のうるおい成分として、ヒアルロン酸やコンドロイチン硫酸が注目されているのも、その高い保水力が魅力だから。

赤ちゃん

塗布でも経口摂取でもOK

プロテオグリカンには、このヒアルロン酸を約30パーセントも上まわる保水力があることが明らかにされています。ヒアルロン酸は、すぐ分解してしまうのですが、プロテオグリカンは分解しにくく、時間の経過による乾燥が少ないというのが理由のひとつ。
また、ヒアルロン酸の場合は経口摂取ではなかなか効果が出ないのですが、プロテオグリカンの場合は塗布でも経口摂取でも効果を期待することができます。

肌トラブルの救世主プロテオグリカン

そして、ヒアルロン酸や他の成分との最大の違いは、プロテオグリカンに肌内部のヒアルロン酸やコラーゲンの生成を促進する働きがあること。
単体としても素晴らしい保水力が期待できるプロテオグリカンですが、さらに他の保水成分を増強するというのですから、まさに、加齢による保水力の低下、乾燥に伴う肌トラブルの救世主ともいえるでしょう。

保湿性比較

ナチュラルプロテオグリカン、市販のヒアルロン酸及びコンドロイチン硫酸を用い、保湿性能の比較試験を実施。
その結果、相対湿度(RH)65%の環境下では、ヒアルロン酸の方がわずかながら保湿性が高いという結果に。しかし、11日目に相対湿度を強制的に35%に下げると、いずれの製品も水分を放出し重量は減少。ただし、減少の仕方が大きく異なり、ナチュラルプロテオグリカンの保湿性が一番高いことが判明。乾燥地域、乾燥時期、乾燥肌にはナチュラルプロテオグリカンが最も有効であることを示した。

水分放出量比較

栄養書庫発行 : 『栄養書庫フォーカス-1 奇跡の成分 ナチュラルプロテオグリカン 日本語2017年改訂版』より

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