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栄養書庫 NUTRIENT LIBRARY

【新刊お知らせ】2024年9月18日発行「成長ホルモンを味方にする本」

よくわかる健康サイエンス-7 成長ホルモンを味方にする本

成長ホルモンを味方にする本表紙

■栄養書庫編集部/著

■金子(大谷)律子 医学博士 (東洋大学 生命科学部生命科学科教授)/インタビュー

■A5変形 オールカラー32ページ

■価格 550円(税込)

■発行日 2024年9月18日

■よくわかる健康サイエンス

ホルモンサイエンス「ホルモンの不思議」

ホルモンは私たちが生まれ、成長し、生きていく上でなくてはならない物質です。内分泌腺と全身のさまざまな部位で作られ、その数は100種類以上とも言われています。
私たちの身体は常に健康でいるために恒常性(ホメオスタシス)が働いています。例えば熱くなれば汗をかいて体温を下げ、常に同じ体温を保とうとする働きを生体恒常性と呼び、外界の変化に対して安定した状態が保たれます。この恒常性を維持するために、ホルモンは、自律神経・免疫と共にバランスをとりながら、身体の各器官や臓器に必要な指令を出すことから、生命のメッセンジャー(情報伝達物質)とも呼ばれます。

ホルモンは20世紀初頭に発見されましたが、その作用について未だ判明してないことも多く、世界中の研究者によって今も解明が進んでいます。近年、特に注目が集まっている成長ホルモンは人の成長を促進するホルモンで、代謝促進、細胞修復や再生にも関与し、加齢と共に分泌量が減少していしまうことで、老化現象が引き起こされると考えられています。成長ホルモンか活性化することができれば、老化を遅らせるネオエイジングの未来を手に入れることが出来るかもしれません。
当書では、ホルモンが体内で働くメカニズムから代表的なホルモンの役割と重要性など、最新の研究データを基に解説いたします。

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