エイジングケア・サプリメント情報発信メディア

栄養書庫 NUTRIENT LIBRARY

DNAの修復が重要な鍵!新たに発見された育毛効果

生え際

ヘアサイクル

髪の毛は伸びては抜け、新しい髪が生えることを繰り返しています。髪の毛が伸びる成長期、毛根にある毛球が退化する退行期、髪の毛が成長しない休止期の3段階の周期をもち、これをヘアサイクルと呼びます。
このヘアサイクルは髪の毛ごとに異なり、3~7年をかけて繰り返されますが、退行期と休止期は数ヶ月なので、ほとんどが成長期に当たります。

男女問わず悩みが多い薄毛脱毛

しかし、薄毛・脱毛症はこの成長期の期間が徐々に短くなり、退行期、休止期に移行するため、髪が十分に成長できなくなることで起こります。その原因は、男性、女性で異なり、男性の場合、遺伝と男性ホルモンの異常が主な原因と考えられています。女性の場合は、バランスの悪い食生活や不規則な生活、ストレスによって起こりやすくなります。さらに、男女問わず加齢や老化にともなって、サイクルが乱れることでも薄毛は促進されます。

17型コラーゲンが関係

最近の研究で、17型コラーゲンが加齢・老化にともなう薄毛・脱毛のメカニズムに関係していることが分かりました。老化によりDNAダメージが蓄積されることで、17型コラーゲンが分解・損傷され、髪の元となる毛包幹細胞も衰えます。その結果、ヘアサイクルが乱れ、薄毛を誘発してしまいます。

AC-11が細胞レベルで DNA損傷を抑える

ヒトの毛包組織を用いたAC-11の育毛試験により、育毛効果が確認されました。AC-11が細胞レベルで DNA損傷を抑えることで、17型コラーゲンの働きが維持できるためだと考えられています。
DNA損傷を修復するAC-11の働きは、私たちの健康維持や美容に、明るい未来をもたらしてくれます。

キャッツクロー

AC-11による薄毛予防・育毛効果

ヒトの毛包組織を AC-11を添加した培地で10日間生存保持させ、髪の成長と17型コラーゲンの生成促進効果を調べました。

AC-11の投与により、6日目以降の成長に有意な育毛効果が確認されました。ヘアサイクルを改善し、退行期への移行を遅らせ、成長期を延長する効果が期待されます。

6日目から10日目の髪の成長

髪の毛の成長力が目覚ましく向上!

AC-11の投与により、育毛に重要な17型コラーゲンの生成を促進する効果が確認されました。

17型コラーゲン産生促進

17型コラーゲンの産生を39%UP!

栄養書庫発行 : 『栄養書庫フォーカス-2 奇跡の成分AC-11Ver.2』より

オンラインショップ
新規会員登録

栄養書庫オンラインショップを
ご利用されたい方は
新規会員登録をお願いします。

新規会員登録

栄養書庫への
お問い合わせ

栄養書庫へのご質問、ご相談、
メディア掲載希望の方は
お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ
トップへ戻る