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栄養書庫 NUTRIENT LIBRARY

酸素・栄養素を全身に運ぶ血液を増やし、活力あふれる健康的な身体へ

赤血球

90%以上を占める赤血球

血液は、赤血球、白血球(リンパ球、好中球、マクロファージ等)、血小板などの血液細胞と液性成分(血漿)で構成されています。血液細胞の中では赤血球が90%以上を占めており、赤血球は、ヘモグロビンと一緒に全身の細胞に酸素を運ぶ重要な役割を担っています。

血液をつくるのに欠かせない造血幹細胞の機能が低下すると

私たちが元気に動いたり考えたり、すべての生命活動に必要なエネルギーを作るには、この赤血球が運ぶ酸素を細胞に届ける必要があります。赤血球が全身を1周する時間は、わずか1分ほどといわれています。赤血球をはじめ、血液細胞はすべて造血幹細胞によって生み出されており、絶えることなく血液を補充し続けています。しかし幹細胞は加齢や活性酸素、炎症などによって機能が低下することが知られています。それは造血幹細胞も同様で、赤血球や白血球などが作られにくくなり、酸素不足や免疫低下などを引き起こし、全身のエネルギー不足、貧血や風邪、感染症といったさまざまな健康問題を引き起こします。

造血幹細胞を活性化し、全身をエネルギーで満たす

ヒフワンステムはHIF-1 を起点として身体の機能を調整し、造血幹細胞を活性化させることが解明されました(図1)。さらにヒト試験でも赤血球・ヘモグロビンを増加させる(図2)ことが確認されています。
ヒフワンステムを摂取することで、造血幹細胞の機能の衰えを防ぎ、赤血球を増加することで全身に酸素を運び、健康的な身体を維持する効果が期待されています。

ヒフワンステムが造血幹細胞を活性化

造血幹細胞を用いてHIF-1 の発現、赤血球をつくりだす効果(分化誘導効果)を評価しました。
ヒフワンステムはHIF-1 の発現を高め、赤血球へ分化誘導することが確認されました。

■ 造血幹細胞の活性化(図1)

HIF-1の増加
出典:Kondo et al.(2021)
赤血球への分化誘導

ヒフワンステムによる赤血球の増加

ヒフワンステム摂取による赤血球・ヘモグロビンの増加効果を女性健常者を対象に評価しました。
赤血球・ヘモグロビンの増加効果が確認されました。

■ 赤血球の増加(図2)

赤血球の増加
ヘモグロビンの増加

栄養書庫発行 : 『栄養書庫フォーカス-6 奇跡の成分ヒフワンステム®』より

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