
代謝とは
代謝とは「エネルギーの生産と消費」の流れのこと。摂取した栄養をエネルギーに変換し、余分なものを分解・排出するプロセスを指します。代謝が高い人は、体温が高く、疲れにくく、太りにくい体質を維持しやすいといわれます。この代謝の主役もミトコンドリアです。

加齢とともにミトコンドリアの機能が落ちると
ミトコンドリアが栄養素を燃やしてATP(エネルギー)をつくる過程で「脂肪を使う力」も決まります。ミトコンドリアの数や活性が高ければ、脂肪酸を燃料として効率よく燃焼できますが、加齢とともにミトコンドリアの機能が落ちると、脂肪の燃焼効率が低下し、体脂肪が蓄積しやすくなります(図1)。
■ 加齢と基礎代謝低下の関係(図1)
ミトコンドリアの働きを低下させる要因は加齢だけでなく、運動不足、睡眠不足、糖質過多、酸化ストレスなども悪影響を与えます。特に、糖質の摂りすぎによって余分なエネルギーが生じると、脂肪細胞内で活性酸素が発生し、ミトコンドリアが損傷を受けます。その結果、脂肪を燃やす力がさらに低下し、負のスパイラルに陥ります。

栄養書庫発行 : 『栄養書庫フォーカス-8 奇跡の成分SENOX』より















