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栄養書庫 NUTRIENT LIBRARY

ミルトジェノール®研究・開発のきっかけ

研究

失明原因のひとつ緑内障

失明原因の4大疾患の中で、緑内障に関しては栄養的な予防研究データがありませんでした。緑内障は日本人の中途失明の原因の第1位の疾患です。
世界的な統計によると、緑内障患者さんの約9割は高眼圧緑内障であり、眼圧が高くなることが最大の危険因子であるといわれています。

視野が欠けると再生は現代医学では不可能

眼球の内部は房水という液体で満たされており、一定の圧力で循環して柔らかい眼球の形を保つ役割も果たしています。この房水の圧力が眼圧です。眼圧が高くなると眼球を丸い形に保つことが困難になり、視神経が圧迫され視野が欠けていきます。視野が欠けてしまった部分を再生することは現代医学では不可能であり、症状が進むと失明に至る場合もあるのです。

緑内障の原因

初期や中期の段階は自覚症状がない

しかも慢性的な緑内障の場合、一部の視野が欠けていても、もう一方の目で視野をカバーしてしまうために、初期や中期の段階では自覚症状がない人も多くいます。気が付いた時は失明寸前ということも少なくありません。しかし、ミルトジェノールが開発される以前は、眼圧を下げる効果のある健康食品は存在せず、薬で眼圧を下げる方法を取らざるをえませんでした。

緑内障の症状と見え方

緑内障にフォーカスした研究開発をスタート

1970年にホーファーリサーチ社が開発したピクノジェノールは、目の健康に関する様々な有効性が報告されてきた栄養成分ですが、緑内症患者さんの眼圧を下げる効果は確認されていませんでした。そこで、緑内障にフォーカスし、さらに失明原因の4大疾患のすべてをカバーできるような成分を作り出すことを目的に、研究開発をスタートさせることにしたのです。

栄養書庫発行 : 『Nutrient Library-14 ミルトジェノールの秘密』より

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