
日光とブルーライト、それぞれの特徴とは
日光が肌に与える影響については、広く知られるようになりました。日焼けから乾燥まで、フィルターを通さない日光は早期老化の大きな原因です。
さらに可視光線の中でもブルーライトは肌への影響が指摘されています。ところが日焼け止めに関して効果のある化粧品でも、太陽光にも含まれているこのブルーライトを完全に吸収することはできません。
ブルーライトと肌の関係
紫外線とは異なる性質をもつブルーライトは、肌の深い部分まで届く可能性があることが報告されています。ブルーライトによって生じるフリーラジカル(活性酸素種)は、酸化ストレスを介して肌への影響との関連が指摘されており、しみやたるみなどとの関係についても研究が進められています。

ルテインは眼だけでなく肌にも注目
本書では、ルテインがブルーライトとどのように関わるのかについても紹介しています。ナポリ大学のMorganti博士らは、FloraGLO®ルテインの光防護活性に関する実験を実施しました。その結果、FloraGLO®ルテインがブルーライトやフリーラジカルに及ぼす作用が示されており、肌との関係についても研究が進められています。
■ 皮膚の光防護測定

出典:J Skin Pharmacol Physiol.2007;20:199-210.

「光防護活性」……無処置の皮膚の「最小紅斑量」(MED)に対する処置を施した皮膚のMEDとの比
「最小紅斑量」(MED)……皮膚に紫外線を照射して、紅斑が生じるために必要な最小のエネルギーのこと
栄養書庫発行 : 『Nutrient Library-10 ルテインの秘密』より















