
よくわかる健康サイエンス-15 そうだったのか!マイクロバイオーム
■栄養書庫編集部/著
■A5変形 オールカラー 28ページ
■価格 660円(税込)
■よくわかる健康サイエンスシリーズ
からだの中のもう一つの世界へようこそ
朝、目覚めてコップ一杯の水を飲む。
その口の中で起きる“最初の会話”は、あなたの細胞と、からだの中のマイクロバイオームのあいだで交わされます。静かに、しかし確かにスイッチが入る瞬間です。見えない同居人――100兆の隣人が、今日のあなたの調子にそっと指示を出しはじめます。
腸・口・肌などにすむ微生物たち――その集まりと働きの総体がマイクロバイオーム。むずかしい専門用語に見えて、実は生活のすぐそばにある存在です。台所で選ぶひと皿、寝る時間、朝の一歩目。その小さな選択に、彼らは敏感に反応します。言い換えれば、マイクロバイオームは“もうひとつの臓器”として、毎日のあなたを裏側から支える見えない司令塔なのです。
腸では、私たちが分解しにくい食物繊維を発酵させ、からだが使える栄養に作り替え、腸の壁を守り、炎症が暴走しないよう調律します。しかも細菌がつくる“代謝物”は血液に乗って全身をめぐり、免疫や代謝、さらには睡眠やストレスの感じ方にまで静かなメッセージを送り続けることが分かってきました。小さな分子が、あなたの一日を目に見えないところでチューニングしているのです。
本書は、基本から歴史、最新知見までをやさしく案内し、「へぇ、そうだったのか!」を積み重ねていきます。見えない世界の仕組みがあなたの毎日と一本の線でつながりますように。
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