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「免疫」とは?~自然免疫と獲得免疫

ウイルスを撃退

免疫は身体を外敵から守るための防御システム

私たちの身体に細菌やウイルスなどの“敵”が入ってくると、それを見つけて排除する“警備隊”のような働きをしてくれるのが免疫です。免疫には、2つのチームがあります。

自然免疫と獲得免疫が協力

1つ目は「自然免疫」。これは生まれつき備わっている防御力で、敵を見つけるとすぐに反応して戦います。マクロファージや好中球、NK細胞といった細胞が中心で、スピーディーな対応が得意です。
2つ目は「獲得免疫」。こちらはヘルパーT細胞、キラーT細胞など、一度戦った敵を“記憶”し、次に同じ敵が来たときにより正確に対処する仕組みです。ワクチンはこの獲得免疫の記憶力を活かしたものです。自然免疫が第一の壁として身体を守り、獲得免疫が学習した防御として補強する。この2つが協力して働くことで、私たちは健康を維持しています(図1)。

免疫サポート成分を摂取し、高める

しかし、自律神経の乱れやホルモンの変動、ストレスや睡眠不足、腸内環境の悪化、体の冷えなどによって免疫力は低下します。感染症や病気を防ぐためには、できるだけ免疫力を高い状態に保つことが重要です。その一つの方法として、マクロファージをはじめとする免疫細胞を活性化する免疫ビタミンなどの「免疫サポート成分※」を摂取することが有効とされています。

自然治癒力を高めるカギは免疫バランス

ただし、免疫は強ければいいというものではありません。過剰な免疫反応は、アレルギーや自己免疫疾患のように“自分の身体を攻撃する”結果を招くこともあります。大切なのは、免疫のバランスを保つことであり、防御力をちょうどいい状態に整えることが、自然治癒力を高めるカギなのです。

※免疫サポート成分は次回解説

■ 代表的な免疫細胞(図1)

自然免疫
獲得免疫
自然免疫と獲得免疫のしくみ

栄養書庫発行 : 『よくわかる健康サイエンス-14 自然治癒力と腸』より

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