タイトル:クコの健康・美容力
シリーズ:栄養書庫シリーズ
インタビュー:リンジー・エルモア薬学博士
発行日:2019年3月22日
定価:500円(税別)
頁数:オールカラー本文28頁
判型:A5変形(155mm×223mm)
時代をこえて人々に愛され続けるクコの実のパワー
現存する中国最古の薬物書『神農本草経』。 約2000年前に成立したとされるこの書物は、365種の薬物を上品・中品・下品と三分類して解説したもので、その上品(無毒で長期間服用が可能な養生薬)のなかにクコ(枸杞)についての記述があります。
「枸杞、味苦く寒のまま飲む。五臓の邪気をとり、渇きをとり、胃腸の熱をとる。長く飲めば筋肉を強くし、身が軽くなり、老いることがない」その果実部分であるクコの実も当時から〈生薬〉として親しまれ、平安時代には日本にも伝わり、21世紀のいま健康や美容意識の高い欧米セレブの間で〈スーパーフード〉として人気を呼んでいます。
クコの実が何千年も愛され続ける理由―それは小さな赤い実が持つ栄養素にあります。 本冊子では、ハーブ研究者として米国で活躍する薬学博士リンジー・エルモア氏に、クコの実の可能性などについてお話を伺いました。
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